マイクロスコープで拡大したシェービング前の女性の肌と日本剃刀、替刃の両方で施術した肌の比較です。
”替刃で施術後の肌のキメが完全に無くなってしまっている事がわかります。
黒く見えるのが顔のうぶ毛。
皮膚の丘と溝もあり、きれいなキメも確認できる。
みずみずしい肌の状態である。
キメをきれいに残した状態でうぶ毛だけ剃り落とした状態の肌。切れ刃が本体と一体化する構造のため、肌の凹凸に順応して皮膚上層部を「削らない」アンチピーリングによる運行が可能になる。
完全にキメを削り取ってしまった肌。
擦り剥いた状態と同じ状態で組織液が滲み出る。火照りや赤み、肌の突っ張りなどを引き起こす。取替えたての替刃は非常に鋭くよく切れるため女性の施術に際して細心の留意が必要である。